氏 名 | 船橋茂久(ふなはししげひさ) |
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出 身 | 青森県平内町(旧東平内村) |
生年月日 | 昭和24年7月17日 生まれ |
学歴
S43年3月 | 青森県立青森高校 卒業 |
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S49年3月 | 法政大学法学部 卒業 |
S49年4月 | 青森県庁 入庁 |
H22年3月 | 同庁定年退職 |
H22年4月 | 公益財団法人青森県フェリー埠頭公社 入社 |
H23年3月 | 同財団 町長選挙に挑戦のため退職 |
同年10月 | 平内町長に当選・就任 現在に至る 現在3期目 |
経歴
昭和36年~昭和62年まで7期26年に亘り、平内町長を務められ、「髭の町長」として町民に親しまれた船橋 茂氏の長男として、平内町(旧 東平内村)清水川で生まれました。
平内町立小湊中学校から、青森県立青森高等学校を経て、法政大学法学部に進学し昭和49年3月卒業後、同年4月より青森県庁に奉職、同庁企画部を振り出しに商工労働部、県土整備部で活躍し、港湾空港課長代理、中南地域県民局地域連携部長などを歴任、
定年退職後は公益財団法人青森県フェリー埠頭公社に再就職し事務局長を務めるも、多くの町民からの要請により平成23年10月の平内町長選挙に出馬するため退職、「ふるさと平内の再生」を掲げ、町民目線で政策を訴え、4人の候補者による厳しい選挙戦を制し初当選を果たしました。
現在、3期12年間、町長を務め、「小・中学生給食費無料化」、「国に先駆けて保育料の完全無償化」、「平内中央病院の病床確保、債務半減」「高齢者・障害者の町民バス利用料の無償化」「ホタテの残さ処理に向けた積極的な漁協への財政支援」など、確実に丁寧に公約を実現している。